米へのこだわり

食味の均一化

「食味の均一化」を確立する検査体制

おいしいトマトも、まずいキュウリもあるように農作物は本来一つ一つ味が違うものです。

お米も農作物。同じ産地の同一銘柄米と言えど、田んぼごとに味が違うと言われます。

では、買う方は何を信じればいいのでしょう。同じパッケージの商品は、いつでも同じ味であって欲しいもの。

これが食味の均一化です。

カツヤでは入荷前のサンプル、入荷時点、商品として出荷する直前で、徹底した食味計による検査、専任スタッフによる試食の官能検査で何度も裏付けをとり、同一商品は常に同一基準を満たさなければ出荷できないといった厳しい体制を創り上げてきました。

お客様の信頼に応えること。これがカツヤが精米技術の高度化に励み、独自の検査ハードルを自らに課してきた理由です。

食味検査のながれ

  1. サンプル(玄米)による食味計検査
  2. 入荷時点(玄米)による食味計検査
  3. 精白米による食味計検査
  4. 炊飯による食味計検査及び試食(官能)検査
  5. 出荷前(ブレンド米はこの時点で)食味計検査及び試食(官能)検査
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