米だけで勝負したい。時代に逆らうことだとしても、胸を張って米屋だと言いたい。
これがカツヤのCI(コーポレート・アイデンティティ)の始まりです。1980年、米だけのカツヤに生まれ変わりました。

カツヤのマークは「ます」で米を計る所をデザインしたものです。二個の「ます」の上の棒は「とかき」と言い、米を平らにかきならす棒です。左のますは社員と会社、右のますはお客様と社会を表わし、共に利益を分かち、喜びを共有したいというカツヤの願いが込められています。
「冠位十二階」で一番位の高い色がそうであったように、紫色は、優雅で高貴なイメージです。日本の伝統と美意識が凝縮された色を、カツヤはコーポレートカラーとして大事にしています。
