毎年10月16日は国連が定めた「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)です。それを記念して日本で「おにぎりアクション2025」が開催されていますよ。
おにぎりアクションとは

あなたがおにぎりを食べて写真を投稿することで、 アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける取り組みです。

おにぎりの写真をサイトに投稿またはハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けてSNSに投稿すると、写真1投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)が協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできます。
家業のお手伝いなどで学校に通えなかった子どもたちが、給食提供が始まって以来、学校に戻ってきて、学業成績も向上しました。1食の給食が、教育にも直結し、彼らが将来貧困から脱するための重要な鍵となっています。
カツヤも投稿しました!
おにぎりと聞いてカツヤももちろん参加!投稿しましたよ。

この秋穫れたての広島コシヒカリで作ったおにぎり弁当。おいしそうでしょ?かぶりつきたいでしょ?
おにぎりで世界を変える
2024年までの10回の開催で、累計約214万枚の写真が投稿され、約1,163万食の給食がアフリカ・アジアの子どもたちに届けられたそうです。今年も少しでも多く届けたいな。
おにぎりで世界を変えるのだ。
キャンペーン期間中、カツヤのFacebookページでもおにぎりを投稿しようと思います、どんなおにぎりになるかお楽しみに。もちろんお米はカツヤのお米だよ♪
私たちの代表的な食である「おにぎり」。パクッとかぶりついた幸せを、アフリカ・アジアの子どもたちにもシェアができたらいいですね。
みなさんもよかったらぜひ投稿してみてください。毎朝のお弁当のおにぎりでもよし、夜食ににぎったのでもよし、もちろん買ったおにぎりでもOKです。笑顔と一緒に「いただきま~す」の写真でもステキ!
世界の食について考える人が増えれば、世界はちょっとだけ良くなる。
小さな一歩をみんなで始めてみませんか。
「おにぎりアクション FOR JAPAN」もあるよ


おにぎりアクション2025では、初の取り組みとして、アフリカ・アジアの子どもたちへの学校給食支援に加え、 日本の子どもたちにも食支援を届ける「おにぎりアクション FOR JAPAN」を、11月18日~11月30日に実施するそうです。
日本でも、子どもの約9人に1人が相対的貧困状態にあるとされ、食の不安や孤立といった課題が深刻化しています。目標枚数5万枚の投稿が達成されると、一般社団法人「明日へのチカラ」を通じて、「ドコデモこども食堂」と連携する地域の飲食店で利用できる「食事チケット」を提供されるそうです。
こちらも達成されるといいですね。